負けることから始める、真の勝利への道

心のままに生きる方法、そのコツは


様々な書籍を読んだり、また雑誌でも癒しなどの特集を見るたびに書かれていること、それは「心のままに生きる」とか「自分らしく生きる」という文言です。
しかし、漠然としたそれらの表現では、一体どうしていいのか分からない方が多いのではないでしょうか?
「自分はすでに心のままに生きてるよ」とか、「今の生活って自分らしくしているつもり」という感覚的なもので、そもそも自分自身がずれているのか否か、自分らしくしていないのかなど、分かるわけがないのです。
鏡がなければ自分の姿は見れないように、自分自身を知るには、第三者の眼が必要になります。

しかし、こうした鏡や第三者の力を借りなくても、自分の生き方がずれていないかを問いただす最良の方法があります。
それは、「直観」です。

自分自身が持つ直観の能力は非常に高く、女性でいえば、なんとなく感じる気持ちや、違和感などがそれにあたります。
よくやりたいことが見つからないという人がいますが、本来自分自身ではやりたいことは知っているのです、ただ、現在の環境などから判断して頭でダメだと決めつけているだけ、本当の自分は、あなたのやりたいことを知っています。
それと同じように、初めて会った方でも、仕事でも「なんとなくこの人、この仕事は、自分に合っているな、いないな」という判断を直観で下しています。

直観で判断し、決断は自分の心で行う。
この事が、自分らしく生きる=心のままに生きるということなのです。


また、自分自身の人生や、出会う人とのかかわりで、どこか甘えがある方がいますが、そういう方は自分らしく生きられなくなります。
見栄や外聞、怠慢や怠惰、今日ダメでも明日があるさ・・・などという生き方をしていると、そんな事をしている自分自身が嫌いになり、それこそ本来の自分とは違う生き方をしていることになります。
時には怠慢もいいでしょう、ただそれは怠慢したくて怠けるならの話です。
のべつ幕無し、年がら年中怠慢では、救いようがないでしょう。
本当の成功や幸せとは、自分自身だけの富にとどまらず、いかに他人の幸福や祝福を受けたか・・・という点にあります。
さらに言うと、どれだけ他人の事を親身に考えられるゆとりがあるか。
これこそが真の成功者であり、本来人間が持つ、助け合いの精神を主柱にした生き方なのだと思います。

今日が人生最後の日だとしたら、あなたは今日やろうとしていることを本当にやりますか?
今日が人生最後の日だとしたら、今出会っているその方にかけるのは、本当にその言葉ですか?
今日が人生最後の日だと受けとめた時に出てくる、優しさや言葉、想いこそが、本来のあなたが伝えたい自分らしいという事なのです。