負けることから始める、真の勝利への道

嫌いな人間とうまく付き合う方法


対人関係を円滑に導くための最も有力な武器とは何か?
そう質問されたら、私は迷わず「褒めること」と言います。
人は誰でも、何歳になっても、褒められるとうれしいものです。
褒めるということは、まず相手の事をよく知らなくては褒めようがないので、相手を知るために観察する。このことがまず相手を認めていることにつながります。
そして、相手が優位に感じている事や気にしていることを探し出し、そのことを指摘し、優越感を相手に感じてもらうための行為が「褒めること」なのです。

褒められると、人は褒めてくれた人に好意の感情を抱きます。
その人に認めれらたという認識を持つのです。
そのため、逆に嫌いだなと感じてしまう人や、苦手だと感じた人のことはよく観察し、褒めることをお勧めします。
意外にも、嫌いだと感じていた最初の自分の固定概念が外れ、自分自身も相手に好意を持てる場合もあるでしょう。
一挙両得の行為、それが褒める事なのです。

よく褒めることを、相手に負けたような感覚になるので苦手だ・・・という人がいます。
敗北し相手に勝利を与えることで勝利を得るという当サイトの概念はまさにここにもあるように、褒めることで相手も気持ち良くなり、自分もその見返りが来るのです。
両者にとって幸せな行為が褒めることであり、負けることや勝つことなど関係のない一段上の人間関係を、是非築いてゆきましょう。